嵐
嵐の音楽について転換期とされるのは、デビュー3年目のジェイ・ストームへの移籍を契機としていると言えましょう。選曲や曲作りもメンバー全員で参加する姿勢が定着し、それまでの常識を超えたハードロック・北欧ポップス・ラップの作詞などにまで手を広げるようになりました。その成果とも言える第1弾シングル『a Day in Our Life』は、500円で発売されるという意外性もさることながらラップを前面押し出すことに成功、以後デスメタル、バラード、ソウルジャズなどグループの音楽性より豊かでバラエティーに富んでいくきっかけとなりました。それまではメインボーカル中心の曲が多かったものもユニゾンとラップを組み合わる効果が定着し、それが現在の基本構成ともなっています。ジャンルも次第に絞られて例えば『Love so sweet』のようにポップスに落ち着いて、現在の基本的曲調も定まってきたのでした。
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